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まずは改良点として・・・
あまり意味の無かったスリット式アクリル基盤を通常(?)の○穴にします
こっちの方が作業性と仕上がりは断然上♪
らくちんです〜
・・・臭いのは相変わらずですが(^^ゞ |
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キレイに両方とも穴が開きましたあきました |
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LEDを配置していきます
まずはアクリル板の穴に並べていきます |
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全部並べたら型紙のダンボールに嵌め込んで正確な位置出しをします
(そんなに正確・・・じゃあ無いかもしれませんが(^^ゞ) |
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その状態で周りのLEDだけ半田で配線していきます
なるべく外側に配線(コード)が来ないように4個一組で配置します。 |
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周りのLEDの配線が終わったら、真ん中だけ浮かせて配線
もちろん間接照明のために作ってるんですが・・・
これだけで足りないのはもう実験結果でわかっているのですが
こっちだけなくすと、左右で明るさに差がでても困るんで
いちおうつけます |
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6セットのLED(24個)に1セットずつCRDとケーブルを配線してきます
CRDの部分は収縮チューブで絶縁です
マイナスは真ん中で一まとめにします |
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表から見るとこんな感じ
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さてさて・・・肝心の追加間接照明ですが・・・
表側にいくら追加してもダメだろうと思ったので、裏側の純正メッキリフレクターに
光を当てていく方向で考えます
そこで、こんなものを用意しました
16個の赤LEDと17穴あいているパンチングメタルです
(最初は赤よりも輝度の高い白で作ったんですが、
違う色を混ぜると、相殺するのか、全然明るくならなかったので・・・) |
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端っこ一個の穴は使わずに16個のLEDを配置します
それを4個ごとに足を半田付けした後・・・
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こんな具合にパンチングメタルを丸くまるめます
そう、一個あけたのは最初の一個をに嵌めてうまく丸になるようにするためだったんです
パンチングメタルが硬くてなかなかキレイに嵌めるには力と手間が要りましたが(^^ゞ |
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同じ要領でもう一個作ります |
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4個ごとにCRDを配線し、ホットボンドでコーティングしていきます
真ん中は配線を通すのでなるべく隙間が開くようにします |
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そして完成、点灯(笑)
アクリル基盤の裏側にセットしてリフレクターに直接LEDの光を当てる寸法です |
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表から見ると・・・
おーキレイに光ってます |
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大きい方の◎テールも同じ要領でつくります
現在型取りちゅうです |
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CRDを配線して・・・
こっちは大きいのでどうしても外側にケーブルが行ってしまいます
目立たないように白い0.5sqの耐熱配線を使います |
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そして、問題@「テール発光点のずれ」ですが・・・
斜めから見るとずれてしまうのならば・・・
レンズに発光点を近づけてしまえばいいのでは?と思い
急遽アクリルベースを作ることにしました
(最初はアクリル基盤をリフレクターの底の方に配置する予定だったんですが・・・)
アクリルベースをLEDの高さを考慮しながら、レンズに一番近づけれる位置に
透明なグルーガンで固定します |
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そして、真ん中の大穴の意味は・・・わかりますか?
間接照明が入っても大丈夫なように大きな穴をあけたんです
純正バルブのソケットの横に配線用の小さな穴もあけておきます |
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アクリルベースの固定が完成したら、アクリル基盤をはめ込みます
先ほどあけた穴にケーブルを通して、レンズ越しにLEDの配列をチェック
位置をあわせたらアクリルベースとアクリル基盤の周りをホットボンドで固定
これで発光点の補正も完璧! |
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さて!◎テールの方はこれで完成です!
後は・・・スモールのユニットと・・・
ウインカーの問題だけですねぇ(滝汗) |