ヒデの白い相棒〜DIY/TUNE
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自作LEDテールランプ〜C
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バックランプが完成したので、それの応用でウインカーを作ります
ウインカーが大変なのは…暗くて視認性が悪かったら
命にかかわる・・・って事ですな、

しかも、昼間炎天下でも認識できるくらい明るく、そして
斜めからでも光量が確保できていないとダメ・・・という
過酷な条件なんですよね

何度も失敗して、ウインカーは最終形態まで行きました
テールランプ分解
型取り・ベース作成
バックランプ/バックフォグ作成
ウインカー作成
テールランプ作成(1)
テールランプ作成(2)
減光調整ユニット
点灯テスト
改良・組立て


さてさて、ここらへんはバックランプとおんなじです
あらかじめ開ける穴ににマーキングして半田ごてで穴をあけていきます
綺麗にあきました〜

いや〜この方法は楽チンですねぇ〜
使用するLEDはこれです
5φ超高輝度アンバーLED

(SANDER SDL-5N3TY
590nm MAX12,000 15°VF=2.2V IF=20mA)


12,000mcdだから赤いLEDと一緒ですねぇ〜
でも、こっちの方がめっちゃ暗く見えるのは…
アクリルベース+パンチングメタルで配列していきます
今回は4個1セットで配列するので、配線がややこしくなってしまいました(^^ゞ
例の如く、アースだけまとめて、+側は1本づつ独立させて配線した後
グルーガン(ホットボンド)で絶縁していきます
さて、バックランプと同様、アクリルベースでCRDを配置するスペースを作ります
バックランプ/バックフォグほどスペースがぎりぎりじゃないんですが、念のために別階層にします。
さてさて、配線が終わりました。
さっきと同様、ギボシをつけて点灯可能な状態にします
テールユニットに嵌め込んでみます
形がいびつなんで、下側に隙間が見えますが
どのみち、レンズ越しに見える部分はちゃんと真四角なんで特に気にしない(笑)
点灯チェック!明るい!

しかし・・・その後、外に持っていって太陽の下、点灯チェックしてみたら・・・

真正面からはちゃんと点灯(つぶつぶに見えますが)が確認できるのですが
ちょっと斜め(横/上)から見ると全然見えません

・・・なんてこったい!
拡散キャップをつけて、拡散させてみたんですが、今度は明るさが暗くなりすぎて・・・


と、この配列・個数では昼間使えないことが分かりました
というわけでLEDを追加することにしました
もう既にユニットが出来上がってしまっているので、前面に追加は難しい・・・
(作り直せば済む話なんですが・・・)

それに、数を増やしても斜めからの視認性の改善にはつながらない・・・


というわけで,純正のリフレクターに反射させて、拡散させることにしました。
アクリルベースが透明だったので助かりました(笑)
補助のユニットには4×4=16個のLEDを使用しました
こんな風に、メインのLEDの裏側に補助のLEDユニットを張り合わせます
こちら側をリフレクター(銀色)に反射(黄色↑)させてより広範囲
に拡散するようにしました

これなら拡散キャップのように光度が落ちることも無いですからね
(ホットボンドや配線を通すので多少暗くはなりますが・・・)
3枚まとめて貼り合わせた周りをホットボンドで固定していきます
水が入らないようにするのと、完全に固定してしまうのが目的です

結構頑丈なユニットが出来上がりました♪
ひとまず完成

明るさは・・・最初のやつよりは明るくなったかなぁ?といった感じですが・・・


まあ、一度全部のユニット出来た時にテストして考えましょう(^^ゞ
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