スカイラインフェスタ〜行ってきましたはるばると〜

←前 スカイラインフェスタTopへ 次→
5.ミュージアム展示車〜5→7代目〜
スカイライン1800GL
厳しい排ガス規制の後を乗り切って
5代目スカイラインJAPANが発表されます
日本の風土に合わせた、日本の車・・という触れ込みだったと思います

こちらは1800GL.,この頃から
6気筒・・・◎テール
4気筒・・・非◎テール

という方程式が7代目まで続くことになります
スカイライン2000GT-X (KGC110)
こちらは6気筒モデルの200GT-Xです

うーん派手な色ですねぇ〜
西部警察仕様・マシンX(Japan)
そして・・・久々に帰ってきた「速いスカイライン」
Japan−TURBOの登場です
ここからスカイライン=ターボの図式が長らく続くことになります。

この車両はドラマ「西部警察」に出てくる「マシンX」仕様になります。

うーんしぶいですねぇ〜
西部警察仕様・マシンRS(R30)
代わって5代目、通称ニューマンスカイライン(R30)
ポールニューマンが宣伝していたのでそういわれるようになりました

こちらは4気筒のトップグレードRSをベースにした
西部警察の「マシンRS」仕様です
西部警察仕様・マシンRS(R30)
こちらは別の車両の「マシンRS」です

R30と言うと「鉄仮面」と言うイメージがありますが
マシンRSは前期(半漁人・・・と言う人もいるとか・・・)
なんですねぇ〜
西部警察仕様・マシンRS(R30)
後ろから見たマシンRS
トランクのスポイラーがなかなかいいです


あ・・・このRSのみ、4祈祷なのに◎テールでしたね

さっそく間違えてる(笑)<俺
スカイライン5ドア
さて、こちらも珍しいR30の5ドアハッチバックです
R30にはステーションワゴンもあったんですが、あれは法人向けの「バン」
なので、一般向けにはこちらになります

(蛇足ですが、バンは1990年頃まで売ってました、つまりR32が
新車で買える頃までR30(のバン)は新車で買えたんですね)
2000GT
こちらはR30の6気筒のトップグレード2000GT
GTはつきますが、R30のトップグレードがRSだったので
こちらには赤バッチはつかなかったと思います
スカイラインGTS-R(EHR31)
さて、代は変わって7代目
通称セブンス(R31)
ハイソカーブームとマークU対抗として開発されたため
4ドアのみ、ボディは肥大化・・・とネガティブな面が目立ちましたが
その後2ドア追加など様々なテコ入れ後、究極がこのGTS=Rの
限定発売です。

ついにGT-Rは名乗れませんでしたが、GT-R復活への大きな足がかり
になったのは確かです
スカイラインGTS-R(EHR31)
そのGTS-Rのトランクスポイラーとエンブレム

純正でNISMOのステッカーが貼ってあるなんて・・・
日産の気合の入れようがわかります
スカイラインGTSオーテックバージョン(EHR31)
さてさて、こちらはオーテックジャパンが発売したオーテックバージョン
チューニングとしてはGTS-Rに近いんですが
また違った味が出ています
専用色のゴールド(!?)もこの車の特徴です
←前 スカイラインフェスタTopへ 次→