4.ミュージアム展示車〜1→4代目〜 |
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スカイラインデラックス |
さてさて、スカイラインミュウジアムの中に入ってきました。
たくさんのスカイラインが並んでて感動!
それでは、順番にスカイラインの歴史を紐解いてきましょう
(っていえるほど詳しくは無いんですが(^^ゞ)
まずは初代スカイライン
日産ではなくプリンスから出ていた車です
これは2灯式なので前期のものですね
後期の4灯式は日本初(?)だったと思います |
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スカイライン1500 |
さてこちらは2代目のスカイライン
普及グレードの1500CCですね
この頃は国産としては珍しく封印エンジンとして
メンテナンスフリーを謳って登場した車です
最初の頃は普通の車だったんですが・・・ |
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スカイライン2000GT-B |
同じ2代目です
この2000GTの登場が今後のスカイラインの運命を変えてきます。
本来4気筒用のボディにグロリア用の6気筒エンジンを
フロントセクションを延長して無理やりねじ込んで
パワーを発揮するように開発された車です。 |
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スカイウェイ1500 (V51) |
こちらは2代目でも珍しいステーションバンです
スカイラインじゃなくてスカイウェイって言うんですね
私も知りませんでした(^^ゞ |
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スカイライン2000GT-B |
こちらは色違いの2000GT
ツートンカラーもあったんですねぇ〜 |
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スカイライン1500 |
こちらは3代目スカイライン1500
(通称箱スカ)
このモデルから、プリンス自動車が日産自動車に合併して
初めて「日産スカイライン」として出たモデルです。
たしか、スカイラインの開発は、そのままプリンス自動車
のメンバーがかかわって開発されたようです |
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箱スカGT-R (PGC10) |
そして・・・究極のスカイラインの登場です
日本グランプリを制したR380のエンジンをデチューンして
スカイラインセダンのフロントノーズに押し込んだ車・・・
スカイラインGT-Rの誕生です
この時代、160PSを発揮した2L NAエンジンは怪物そのものです
レースに出て、即優勝、そして連勝街道を歩んでいきます |
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箱スカGT-R (KPGC10) |
GT-Rが登場し、連勝街道を歩むも、ライバルも手ごわくなってきました
そんな時、ボディ剛性で有利な2ドアにGT−Rは切り替わりました
そしてアドバンテージを取り戻し、さらに連勝を重ねるのです |
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ケンメリGT-R (KPGC110) |
そして代が変わって4代目
通称ケンメリ(ケンとメリーのスカイライン)
そのときも、GT-Rが設定されました
しかし、折りしも排ガス規制と重なり、たった197台しか生産されず
レースにも出場することも無く役目を終えてしまいました
(一説にhはS20エンジンが197台残ってたからだ・・・
という話もありますが、そういうのは野暮ってモンでしょう)
個人的には箱スカよりこっちのほうが好みなんですけどねぇ〜 |