ヒデの黒い相棒〜R32純正後期プロジェクター ブラックアウト
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日時 2002/6/14
名称 R32純正後期プロジェクター ブラックアウト
作業 DIY
費用・工賃 約5000円(中古後期プロ目2700円(笑))
目的
うちのHPの古株であるTOKUJINさんが始めた禁断の技・・・「ブラックアウト」
かっこいい!黒いの最高!!(笑)
と言うわけで、さっそく私も挑戦してみました
まずドナーとなる後期プロジェクターの紹介から・・・
某Yオクよりげっちゅした彼ですが「メッキ部ヒビあり、プロジェクター曇り有り」
という一般からみたら「程度悪」商品だったので・・・2700円と言う安値で買えました♪
メッキは黒く塗るし、プロジェクターの曇りはライトをばらすので洗えばOK!
ぜんぜん無問題でした(笑)

さてさて、バラス工程は写真を撮るのを忘れてしまったので・・・
いきなり塗装に入ります(^^ゞ
この写真ではプロジェクターの周りをマスキングしてますが
プロジェクターの周りだけ別のメッキ部品になっているので
ここだけ塗りたくない場合はそれを外すだけでよかったみたいです(^^ゞ
ついでなのでライト上部の黒い部分も再塗装することにします
ここも剥げて来るんですよねぇ〜
耐熱ブラックでせっせと塗装
艶無し黒なので塗装はすこぶる簡単です
ただ、色がはげても再塗装が面倒(だってまたヘッドライト開けないと・・・(^^ゞ)
なので念入りに重ね塗りをします
はい、塗装完成で〜す
きれいに塗れましたねぇ〜
とりあえず仮に被せてみます
おお・・・・かなり精悍な目つきで無いかい?
んでもって次はプロジェクターを磨きます
写真ではわかりにくいですが、見事に曇ってますねぇ(´ヘ`;)ハァ
あまり見ることがないので・・・
これがプロジェクターユニット本体です
きれいにアッセンブリーになっています
これなら他車に流用・・・とかできちゃったりしそうですねぇ〜
誰か挑戦してみます?(笑)
裏側から・・・
いちばん後ろにビスでとまっているアルミ部品がヘッドライトのバルブを固定する部分です
ここはHID用の台座に交換するので外しておきます
プロジェクターを外して磨き終わったので・・・
(写真を撮り忘れてました(^^ゞ
ねじを外してプロジェクターのガラスレンズだけにして、後ろをガラス磨きと極細コンパウンド
で磨いてやるときれいに透明感が出ます)

プロジェクターユニットをヘッドライトのASSYにはめました
さてと、塗装がきれいに乾いたのでこっちもつけます
上のほうで紹介していたプロジェクターの周りのメッキリングです
これが外れるのを知らずにせっせとマスキングしていた私って・・・
まあよく見ないとわかんないんで、もし真似される方がおられたら気をつけてください(笑)
メッキリングはつめを折り返して取り付けます
仮組みしてみました
プロジェクターの回りはメッキのほうが明るそうですねぇ〜
あくまで”そう”ですが(笑)
この画像だとプロジェクターの曇りがなくなったのがわかる・・・かな?
ここでちょこっと悪戯を・・・
ヘッドライトのブラックアウトした部分にシールテープでメッセージを入れてみました
何て入れたかは・・・実際にオフ会等でお会いしたときに確認してください(笑)
さてと、できあがり〜
バラス工程とは逆に、ヒートガンであぶりながらブチルゴムを溶かして
ガラスレンズを嵌めていきます
この工程がいい加減だと水漏れを起こすので念入りにシールしてください
そして装着!
がらっとイメージが変わりましたねぇ〜
「その時、精悍!」って感じです(オイ)





・・・・黒いボディだとイカツ過ぎる・・・とはいわない方向で(^^ゞ

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