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日時 |
2001/05/13 |
名称 |
GTオートスポイラー |
作業 |
DIY |
費用・工賃 |
0円
(関東のひろっきーさん・shigeさん・しんごさんありがとう!) |
目的 |
趣味(笑)やはりメカ好き・珍しいもの好きらしいσ(~_~)
いやぁ〜R31のプロモーションビデオをみてしまったせいで、かなり急激に激しく欲しくなったGTオートスポイラー(爆)
思い立ったが吉日!?
R32の全国オフの「不要品交換会」でげっちゅさせていただきました(笑)(誰かさん風)v(=∩_∩=)
元持ち主の、関東のひろっき〜さんありがとう! |
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そしてその場でσ(^_^)のわからない「配線・CPU」関連のアドバイス(と言うか作業)してくれたshigeさん!ありがとう!
そして取り付けのためのコツ&アドバイスをしてくれたしんごさん!重ね重ねありがとう!!!
その後のアクチュエーター等の取り付けは自分でやりました。(当たり前だ!)
まずはバンパーを外しましょうね〜
先日やった「車いじりBBQオフ」でのまあすけサンのバンパー外し講座が非常に参考になりました
ありがと〜
赤い部分のクリップをドライバーで外します |
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これはセンターのエアインテーク、
4つのクリップを外します
一番外側は私は前期フォグをつけているのでクリップではないんですけどね(^^ゞ |
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そしてウインカー外し。
1の部分のタッピングビスを外すとウインカーは外れます
(ちょっと力のかけ方にコツがいるかも?)
そして隠れている2のクリップを外します
意外と見つからない所かもしれません
あと。フェンダー下のビス2本とバンパー下のアンダーカバーが留まっているビスを外します
え?写真?とり忘れました(笑)
デジカメ復活したら追加します |
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バンパーが「ポロッ」と外れたら次はレインフォースです
14mmのボルトで留まっているのでかなり大き目のレンチが要ります
しかもターボの場合はインタークーラー側がかなり狭いのでラチェットレンチがお勧めです
でっかいラチェットがない時にオートスポイラーをつけようとして・・・断念した経験があるので(爆) |
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前期にしかなかったGTオートスポイラー、後期のレインホースに合うかどうかが肝でしたが・・・
やはり無加工では済みませんでした
後期型はフォグランプの位置が、左右のエアダクトの中にあるので、そのステーがレインフォースに溶接されています
GTオートスポイラーのアクチュエーターは上から2本。横から1本のボルトで留めるのですが・・・
アクチュエーターの横から出ボルト用の穴がそのステーにはありません(T^T)
(アクチュエーター内からボルトが飛び出てて、分解しないと外せそうにありません<ボルト)
天側からのボルト穴はちゃんとあります・・・(赤→)
写真の赤丸位置に大きめの穴を空けるか・・・ボルトをぶった切りましょう(爆)
強度的には前者をおすすめしますが・・・私は後者で今のところ問題はありません |
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やっとこさ完成!
はじめはハンドドリルでゴリゴリ穴開けてたんだけど・・・日が暮れかけてきたしぶち切れ状態だったので(^^ゞ
教訓・・・電動工具は揃えましょう
大仕事はこれでおわり〜う〜ん疲れた
しかし・・・重い・・・アクチュエーター
リップと合計して4kgほどあった・・・
ますますフロントヘビーだな(^^ゞ |
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さてさて…つぎはアンダーカバーをカットします
「もったいない!」との声が聞こえてきそうですが・・・これを切らないともちろん収まりません
ターボの方は矢印部分にある「インタークーラーエアガイド」も切らないといけません
切る部分は赤で囲んだあたりを現物合わせでじょきじょきと・・・
やわらかいプラスチックのような素材なので金切りバサミあたりで簡単に切れます
エアガイドもなんとか切れました<金切りバサミ」 |
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←画像にマウスを合わせるとリップが出ます
(クリックすると画像一覧になります)
さてさて、とにもかくにも完成!
とりあえずバンパー無しの状態で動作確認
(バンパー着けてから不具合がでたら洒落になりませんからねぇ〜)
意外と出るもんですねぇ〜
でも車高がノーマルだから出た後もまだ余裕があります |
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←画像にマウスを合わせるとリップが出ます
(クリックすると画像一覧になります)
そいでもってバンパーつけた後、
う〜ん・・・黒同士だから目立たないうえに、やはりノーマルバンパーより前にせり出しているエアロバンパー・・・
目立ちませんねぇ〜
まあ、心理的満足と実用性重視ってことで!
心なしか高速での安定性(高速走行時に上げるとちょっと不安定になる)が体験できました
これからは・・・リップの塗装&延長&ステッカーでも貼りましょうかねぇ〜
ああ・・・野望は続く・・ |